【基礎英語】英語の「名詞」について|品詞を深く学んでいこう!

文法

Erinaです。

ここでは「名詞」について深く触れていきます。

品詞が見えてくると、英文の構造がはっきりと見えてきます!

品詞についてはコチラから
【超基礎英文法】品詞を一気におさえよう ※5分で読める

Let’s get started!!!

名詞とは?

もの(こと)の名前」です。

全ての人やもの、ことには名前があります。それが名詞です。

名詞の文章中での役割

名詞はいったい文章中では何に、どこで使われるのか見ていきましょう。

主語(S)

主語は全て名詞です!(代名詞も含みます!

どれだけ長い主語だったとしても、名詞です!(名詞句、名詞節なんて呼ばれたりもします。が、結局は名詞です。

日本語で考えてみましょう。

「美しいは素敵です。」「映画を観るは私の趣味です。」なんて形容詞や動詞は主語になりません。

もし主語にしたい場合は、

「美しいは素敵です」→「美しいことは素敵です。」

「映画を観るは私の趣味です。」→「映画を観ることは私の趣味です。」

「こと」をつけて形容詞や動詞を名詞にしなければなりません。

長い主語というのは例えば、

昨日あの病院で生まれた友達の赤ちゃんは、かわいい。」

長い主語ですが、結局「赤ちゃん」が主語です。名詞ですね。

「昨日あの病院で生まれた友達の」は赤ちゃんを説明しています。

補語(C)

補語とは、主語もしくは目的語が

「何(誰)なのか」「どんな状態・様子なのか」を表します。

「何(誰)なのか」を表したいとき名詞を、

「どんな状態・様子なのか」を表したいときは形容詞を使います。

 

第2文型(SVC)と第5文型(SVOC)のときに補語が使われます。

第2文型(SVC)例文

  • I am a Japanese.(私は日本人です。)
  • You are a smart man.(あなたは賢い男性です。)

第5文型(SVOC)例文

  • I call you Ci-chan.(私はあなたをちーちゃんと呼びます。)
  • She made you a leader.(彼女はあなたをリーダーにした。)

 

目的語(O)

目的語とは、動詞の対象となる物や人のことです。

物や人は名詞なので、「目的語=名詞」です。

これも主語同様、長い目的語もありますが、結局名詞です。

「私は先週末、私が長い間欲しかったX社の車を買いました。」

長い目的語ですが、結局は「車」です。名詞ですね!

「私が長い間欲しかったX社の」は車を説明しています。

 

第3文型(SVO)、第4文型(SVOO)、第5文型(SVOC)のときに目的語が使われます。

第3文型(SVO)例文

  • I put my bag.(私はカバンを置いた。)
  • She likes cats very much.(彼女は猫がとても好きです。)

第4文型(SVOO)例文

  • I told some students the story of this book.(私はこの本の話を生徒に話した。)
  • He left me some snacks.(彼は私にお菓子を残した。)

第5文型(SVOC)例文

  • My mother got her room tidy.(私の母は部屋をきれいにした。)
  • I found the movie interesting.(私はその映画が面白いと気づいた。)

 

以上のことからわかるように、動詞(V)以外に名詞が使われます!

文章中において、名詞は重要な役割を果たしていることがわかります。

 

名詞っていろんな文の要素で使われて、便利なんだね~。

そんなこと考えたこともなかった!

 

※5文型の詳しい解説はコチラ
【超基礎英文法】5文型とは?なぜ理解が必要?

前置詞の後ろ

前置詞の後ろは名詞がきます。

前置詞とは、名詞の前に置いて、場所や目的、日付などの関係性を表す言葉です。

<例>

  • I am in a park.(私は公園にいます。)
  • He left for Tokyo.(彼は東京へ出発します。)
  • I will meet him at the station at 3 P.M. on 22th.(私は22日の午後3時に駅で彼と会います。)
  • I went to the hospital with my mother.(私は母と一緒に病院に行った。)
  • There is a temple across the street.(道を横切るとお寺があります。)
  • Please look around you.(周りを見てください。)

名詞かどうか判断する方法

「語尾」を見る!

日本語を見てみましょう。

「走る(動詞)」→「走ること(名詞)」

「美しい(形容詞)」→「美し、美しいこと(名詞)」

名詞にするとき語尾を変えます。

英語も語尾を見ると、名詞かどうかを判断することができます!

語尾を覚えて名詞かどうか判断できることで

  • 英文が読みやすくなる!
    (文型が何でSVOCがそれぞれ何かすぐに判断できるようになるます。)
  • 単語を覚える量が一気に減る!
    (actは動詞で行動する、actionは名詞で行動、です。動詞、形容詞、名詞の関連性が見えてきます。)

ぜひ一つずつ覚えていきましょう!

1. -ance,-ence

  • audience(聴衆、観客)
  • maintenance(維持、整備、管理)
  • science(科学)
  • distance(距離、間隔)
  • performance(実行、上演、できばえ)
  • assistance(援助)

2. -tion

  • education(教育、教養)
  • imagination(想像、構想力)
  • information(情報、報道、案内所)
  • congratulation(祝うこと、祝辞)
  • evolution(発展、進化)
  • attraction(魅力、引きつけること)

3. -ment

  • enjoyment(楽しむこと、喜び)
  • pavement(舗装)
  • announcement(発表、アナウンス)
  • supplement(補足、増刊号)
  • appointment(指名、約束)
  • entertainment(宴会、娯楽、余興)

4.-ty

  • safety(安全、無事)
  • beauty(美しさ、美)
  • city(都市、都会)
  • ability(能力、才能)
  • reality(現実、事実)
  • party(パーティ、宴会、党)

5. -ness

  • tiredness(疲労、倦怠)
  • happiness(幸福、満足)
  • business(職業、仕事)
  • sadness(悲しさ)
  • kindness(親切心、思いやり)
  • loneliness(孤独、寂しさ)

6. -cy,-y

  • history(歴史、経歴)
  • dictionary(辞書)
  • fluency(流暢さ)
  • inquiry(質問、問い合わせ、調査)
  • policy(方針、政策)
  • vacancy(空、空室)
  • recovery(回復、回収)

7. -th

  • birth(誕生、出産)
  • length(長さ、縦)
  • strength(力、強さ、強度)
  • death(死ぬこと、死因)
  • health(健康)
  • growth(成長、発達)

8. -er

  • speaker(話す人、演説者、講演者)
  • influencer(インフルエンサー、影響を与える人)
  • tennis player(テニス選手)
  • New Yoker(ニューヨーカー、ニューヨークの人)
  • employer(雇い主)
  • burner(焼く人、火口、バーナー)

 

最後に

上記に挙げた語尾の中で名詞だけでなく、形容詞や動詞として使われるものもあります!

「え~ややこしい。」と思うと思いますが!!!

始めは基礎、土台を覚えて例外はその都度覚えましょう^^

<例>
supplement (V) ~を補う

という動詞の意味も持っています!

「あー、これは名詞と動詞両方の使い方ができるんだな!便利♪」くらいの感覚で行くと英語が面白く感じますよ^^

 

Thanks.

コメント