【基礎英語】英語の「名詞」について|品詞を深く学んでいこう!

文法

Erinaです。

名詞」について深く触れていきます。

品詞が見えてくると、英文の構造がはっきりと見えてきます!
英文の構造が見えてくると、読解のスピードが上がります!!

「品詞なんて…」「文法なんて…」と思っている方
わかります!私もそうでした。
なぜ英文法を学んだ方がいいのか?を腑に落としてみませんか?

Let’s get started!!!

名詞とは?

もの(こと)の名前」です。

全ての人やもの、ことには名前があります。それが名詞です。

耳が大きくて、鼻が長い動物は?
「ゾウ」ですよね。ゾウは名詞です。

 

名詞の文章中での役割

名詞はいったい文章中では何に、どこで使われるのか見ていきましょう。
使い方を知れば、実際に使いこなすことができます!

主語(S)

主語は全て名詞です!(名詞も含みます!)

どれだけ長い主語だったとしても、名詞です!
名詞句、名詞節なんて呼ばれたりもしますが、結局は名詞です。

 

日本語で考えてみましょう。

美しいは素敵です。」「映画を観るは私の趣味です。」
形容詞や動詞は主語になりません。言いたいことはわかりますが、変ですよね。

 

主語にする場合は
「美しいは素敵です」→「美しいことは素敵です。」
「映画を観るは私の趣味です。」→「映画を観ることは私の趣味です。」

「こと」をつけて形容詞や動詞を名詞にしなければなりません。

主語が長い時もあります。
昨日あの病院で生まれた友達の赤ちゃんは、かわいい。」

長い主語ですが、「赤ちゃん」が主語です。名詞ですね。

「昨日あの病院で生まれた友達の」は赤ちゃんを説明しています。

 

補語(C)

補語には「名詞」か「形容詞」のどちらかが入ります。

補語とは、主語もしくは目的語が
「何(誰)なのか」「どんな状態・様子なのか」を表します。

「何(誰)なのか」を表したいとき名詞を
「どんな状態・様子なのか」を表したいときは形容詞を使います。

 

補語は第2文型(SVC)と第5文型(SVOC)で使われます。

第2文型(SVC)

  • I am a teacher.(私は先生です。)
  • You became a doctor.(あなたは医者になった。)

第5文型(SVOC)

  • I call you Ci-chan.(私はあなたをちーちゃんと呼びます。)
  • She made you a leader.(彼女はあなたをリーダーにした。)

下線は全て名詞です。

 

目的語(O)

目的語は全て名詞です!

目的語とは、動詞の対象となる物や人のことです。

 

主語同様、長い目的語もありますが、結局名詞です。

「私は先週末、私が長い間欲しかったX社の車を買いました。」

長い目的語ですが、結局は「車」です。名詞ですね!

「私が長い間欲しかったX社の」は車を説明しています。

 

目的語は第3文型(SVO)と第4文型(SVOO)と第5文型(SVOC)で使われます。

第3文型(SVO)

  • I put my bag.(私はカバンを置いた。)
  • She likes cats very much.(彼女は猫がとても好きです。)

第4文型(SVOO)

  • I told some students the story of this book.(私はこの本の話を生徒に話した。)
  • My mother made us some cookies.(お母さんが私たちにクッキーを作ってくれた。)

第5文型(SVOC)例文

  • My mother always keeps her room clean.(私の母はいつも部屋をきれいにしています。)
  • I found the movie interesting.(私はその映画が面白いと気づいた。)

下線は全て名詞です。(形容詞で説明している物もありますが)

以上のことからわかるように、動詞(V)以外のところに名詞が使われます!

名詞はいろんな文の要素で使われています。

前置詞の後ろ

前置詞の後ろは名詞がきます。

前置詞とは、名詞の前に置いて、場所や目的、日付などの関係性を表す言葉です。

例文

  • I am in a park.(私は公園にいます。)
  • He left for Tokyo.(彼は東京へ出発します。)
  • I will meet him at the station at 3 P.M. on 22th.(私は22日の午後3時に駅で彼と会います。)
  • I went to the hospital with my mother.(私は母と一緒に病院に行った。)
  • There is a temple across the street.(道を横切るとお寺があります。)
  • Please look around you.(周りを見てください。)

 

名詞かどうか判断する方法

「語尾」を見る!

日本語を見てみましょう。

「走る(動詞)」→「走ること(名詞)」
「美しい(形容詞)」→「美し、美しいこと(名詞)」

名詞にするとき語尾を変えます。

英語も語尾を見ると、名詞かどうかを判断することができます!

語尾を覚えて名詞かどうか判断できることで

  • 英文が読みやすくなる!
    (何文型か、SOCがそれぞれ何かすぐに判断できるようになります。)
  • 単語を覚える量が一気に減る!
    (actは動詞で行動する。actionは名詞で行動。動詞、形容詞、名詞の関連性が見えてきて、単語を覚える量が減ります。)

1つずつ覚えていきましょう!

1. -ance, -ence

  • audience(聴衆、観客)
  • maintenance(維持、整備、管理)
  • science(科学)
  • distance(距離、間隔)
  • performance(実行、上演、できばえ)
  • assistance(援助)

2. -tion

  • education(教育、教養)
  • imagination(想像、構想力)
  • information(情報、報道、案内所)
  • congratulation(祝うこと、祝辞)
  • evolution(発展、進化)
  • attraction(魅力、引きつけること)

3. -ment

  • enjoyment(楽しむこと、喜び)
  • pavement(舗装)
  • announcement(発表、アナウンス)
  • supplement(補足、増刊号)
  • appointment(指名、約束)
  • entertainment(宴会、娯楽、余興)

4.-ty

  • safety(安全、無事)
  • beauty(美しさ、美)
  • city(都市、都会)
  • ability(能力、才能)
  • reality(現実、事実)
  • party(パーティ、宴会、党)

5. -ness

  • tiredness(疲労、倦怠)
  • happiness(幸福、満足)
  • business(職業、仕事)
  • sadness(悲しさ)
  • kindness(親切心、思いやり)
  • loneliness(孤独、寂しさ)

「-ness」は感情系が多いですね!

6. -cy, -y

  • history(歴史、経歴)
  • dictionary(辞書)
  • fluency(流暢さ)
  • inquiry(質問、問い合わせ、調査)
  • policy(方針、政策)
  • vacancy(空、空室)
  • recovery(回復、回収)

7. -th

  • birth(誕生、出産)
  • length(長さ、縦)
  • strength(力、強さ、強度)
  • death(死ぬこと、死因)
  • health(健康)
  • growth(成長、発達)

8. -er

  • speaker(話す人、演説者、講演者)
  • influencer(インフルエンサー、影響を与える人)
  • tennis player(テニス選手)
  • New Yoker(ニューヨーカー、ニューヨークの人)
  • employer(雇い主)
  • burner(焼く人、火口、バーナー)

「-er」は人のことを表す単語になりますね!

 

最後に|柔軟に出会う単語に愛着を持って

上記に挙げた語尾の中でも、形容詞や動詞として使われるものもあります!

「え~ややこしい。」と思うと思いますが!!!

始めは基礎、土台を覚えて例外はその都度覚えましょう^^

例えば「supplement」には「補足(名詞)」と「~を補う(動詞)」
の2つの品詞を持っています。

「あー、これは名詞と動詞両方の使い方ができるんだな!便利♪」くらいの感覚で行くと英語が面白く感じますよ^^

出会う単語を「嫌だ!嫌いだ!」と思わず
発音かわいいな♥、この意味でこの文字!?のように愛着を持って接してみましょう^^
※できる範囲でOK!

 

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