【基礎英語】「時制」を知る

文法

Erinaです。

 

私は英文法を勉強するうえで以下の3つが最重要だと肌で感じております。

・時制
・品詞
・文型
品詞と文型については以前の記事に挙げているのでぜひご確認ください。

品詞について:【超基礎英文法】品詞を一気におさえよう!※5分で読める

文型について:【超基礎英文法】5文型とは?なぜ理解が必要?

 

時制」と言われると、どんなことを思いますか?

「なんとなくはわかっているけど、説明するのはちょっと…できないかな。」

「あれでしょ!?現在、過去、未来!ってやつ!」(中学高校時代の私の認識)

 

時制について理解を深めていきましょう。

日本語に時制の感覚は薄いですから、なんとなくの理解で終わってた…という方も大丈夫!

もしかしたら、「おもしろいかも!?」という気持ちを持って読んでいただけると嬉しいです。

Let’s get started!!!

時制とは?

急に言葉の定義。

動詞が表す内容の時間的位置(過去・現在・未来)を表す。 広辞苑より

簡単に言いますと、

「その動作(行動)するの、いつー?」の答えです!

 

習慣的に行っているのか、昨日、今日、明日、数分前、数秒後…

とにかく、「いつ?」の答えです。

 

英語の中では「過去、現在、未来」と大きく3つに分かれています。
(※どれも中学の時に習います。)

 

過去

今この瞬間より前のこと」です。

数十年前、数年前、去年、先月、先週、昨日、数分前、数秒前、1秒前、全て過去です。

1秒でも今より昔であれば、全て過去です!

 

英語では「過去」のことを言う時、動詞を「過去形」にして表現します。

一般動詞の場合

動詞の語尾に「d」「ed」「(動詞の語尾y)をとってied」をつけます。
(例)
・live → lived
・visit → visited
・study → studied動詞そのものの形が変わってしまうものもあります。
(例)
・eat → ate
・make → made
※そのほかの動詞の活用については「英語 一般動詞 活用表」と検索すると出てきます。

Be動詞の場合

主語が、
I、She、He、It、This、That、単数形(物や人が1つ、1人)のとき
「was」になります。
主語が、You、We、They、These、Those、複数形(物や人が2つ、2人以上)のとき
「were」になります。

未来

今この瞬間よりも先のこと」です。

数十年先、数年先、来年、来月、来週、明日、数分後、数秒後、1秒後、全て未来です。

1秒でも今より先であれば、全て未来です!

 

英語では「未来」のことを言う時、主語が何であっても動詞の前に「will」か「be going to」を置き、その後の動詞は必ず原形になります。

※「will」と「be going to」の使い分けについてはコチラ!
 【基礎英語】「will」と「be going to」の使い分け-未来形を意識する

 

現在

今回の3つの時制の中で一番注意するべきものです。

3つの中で1番始めに習いますが、意外とこの現在についてよくわかっていないまま、学習を進めている人が非常に多いように感じています。

私自身まさにそうで、学生時代は「結局、現在って今なの?なんなの?…まあ現在なんだよな。」と、なんとなくの理解で社会人になっていました。

 

現在とは、
①「動作を日常の決まった行い(習慣)としてやっている」
②「主語の状態、動作が変わらない」

はい。まだわかりにくいですね。ごめんなさい。

下に例文を挙げますので、例文と一緒に解説します。

 

①「動作を日常の決まった行い(習慣)としてやっている

I go to work by car.
「私は(普段)車で仕事に行きます。」-車で仕事に行くのは習慣であることを表しています。

I wash my face every morning.
「私は(普段)毎朝、顔を洗います。」-毎朝顔を洗うことが習慣であることを表しています。

She has breakfast at seven.
「彼女は(普段)7時に朝食を食べます。」-7時に朝食を食べるのが決まった行いであることを表しています。

普段」という言葉が入っても違和感なければ、現在形でOKです。

 

②「主語の状態、動作が変わらない」

I am Japanese.
「私は日本人です。」-日本人と言う状態は変化ないですよね。

The sun rises in the east
「太陽は東から昇ります。」-変わることのない事実です。

His father is tall.
「彼の父は背が高い。」-話し手から見た変わることのない事実です。

 

一般動詞の場合

主語が、I、She、He、It、This、That、単数形(物や人が1つ、1人)のとき
動詞の語尾に「s」「es」「(yをとって)ies」になります。
(例)
・meet → meets
・teach → teaches
・study → studies
※そのほかの動詞の活用については「英語 一般動詞 活用表」と検索すると出てきます。

Be動詞の場合

主語が、Iのとき「am」になります

主語が、She、He、It、This、That、単数形(物や人が1つ、1人)のとき
「is」になります。

主語が、You、We、They、These、Those、複数形(物や人が2つ、2人以上)のとき
「are」になります。

例文でだいたいのイメージがつきましたか?

日常で習慣になっていること、変わらないことを探してみてください。

それらは全て「現在形」で表すことができます。

 

現在形は、「今だけ」のことではありません!!!

「今まさにしていること」は現在進行形で表現します。

現在形とは、つまり「過去・今・未来でも変わらずすること」です。

 

私は頭の中でこういう図をイメージして、行う動作が「いつ」なのかを考えています。

赤丸 ⇒ 「過去形」または「過去進行形」を使う
黄丸 ⇒ 「現在進行形」を使う
青丸 ⇒ 「未来形」または「未来進行形」を使う
緑色のエリア ⇒ 「現在形」を使う
最初は「めんどいな~」と思うと思います!

ですが、こういった図のようにイメージして時間の流れをとらえると、時制を使う時に迷いにくくなります!

少しずつでいいので、「イメージすること」を意識してみましょう!

 

まとめ

「時制」とは、「主語がする行動いつー?の答え」です!

「過去」とは、「今この瞬間よりも前のこと

「未来」とは、「今この瞬間よりも先のこと

「現在」とは、
①「動作を日常の決まった行い(習慣)としてやっている
②「主語の動作、行動が変わらない

 

頭で理解したら、次はより多くの英文に触れてみてください!

わかった!(理解)」になったら「できるようになった!(能力)」になるまで、

繰り返し何度も、英文を音読してください。

何度も繰り返すうちに、自分の体にしみこんでいきます^^

 

「何度も何度も、めげず、くじけず、繰り返しやっていきましょう。」

私もまだまだ継続します。

 

Thanks.

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