Erinaです。
2018年12月9日(日)、ホノルルマラソンに参加しました!
毎年第2日曜日に開催されています^^
「興味あるけど、迷っている。」
「そもそもホノルルマラソンなんて知らなかった!」
話のネタや、参加のきっかけになったら嬉しいです。
Let's get started!!!

ゴール直後の私です。
Contents
ホノルルマラソンに参加した理由
知り合いの強烈なレビュー
何人かの知り合いがホノルルマラソンに参加しており、
「絶対に出たほうがいい!参加者しかできない体験がある!」
と勢いのある体験談を聞きました。
基本、勧められるとやりたくなるタイプです^^
20代のうちに「何か」を達成したかったから
社会人になると、何かを「やり遂げる」という経験が少なくなっていませんか?
昔から「何かしたい」「何かを成し遂げたい」「何かを残したい」「経験をしたい」
という気持ちが強く、この頃は特にそうでした。
ノリ・面白そう
初めに言っておきますが、走るのは大の苦手です!
中高と運動部に所属していましたが、走るトレーニングは大嫌いでした。
今回は仲の良い友人が「今年参加しましょうよ!」と誘ってくれました。
走るのは苦手、嫌いだけど、この子と一緒なら楽しくなるな!と思い、
出来るか出来ないかは深く考えず、上記2つの理由と最後は「ノリと勢い」で参加を決めました。
人生の中で時にこのような「ノリ」は大切だと思います。
「Yes」と答えてから、出来る方法を考えても遅くはないです^^
ホノルルマラソンの概要を少し…
参加者
約3~4万人(全世界から)※7歳以上
その内日本人は1万人ほど参加するそうです!
こんな素敵な参加者の方がいらっしゃいました!
※写真も快く了承していただきました。

素敵な夫婦♡憧れます…
参加費
第1期(5月~10月頃) \28,000-
第2期(10月~11月頃) \33,000-
参加を決めている人は早いうちに申込みしちゃいましょう!
※詳しくはオフィシャルサイトを見て確認してください。
ホノルルマラソンに参加してよかったこと
自信がついた
今までフルマラソンに挑戦したこともありませんし、
そもそも走ることを好んでしてきていません。
「こんな私でも走りきることができた。」
という事実は、自信になりました。
ホノルルマラソンは「制限時間がない」というのも魅力の一つです。
最長の人で13時間の人がいました!(半日以上!
そこまで時間をかけてゴールした人がいたと知った時、感動しました。
「諦めない」って素敵だな。
過程を楽しむという視点
ゴールするまでの約8時間。正直、かなり辛いです。
でもその途中で、ボランティアスタッフの人たちが応援してくれたり、
現地の人たちが応援、差し入れをしてくれたり、素敵な景色に出あったり、
ゴールまでの道のりで起きた出来事が自分の足を一歩一歩、前へ進めてくれました。
ゴール(目標や成功)までって長いですよね。
いつ行けるかわからないし、
時々、今いる地点を楽しでみませんか???
楽しむとコンディションが良くなりますし、ゴールへ行きやすくなります。
ネタができた
参加したことでブログのネタになりました。
話のネタになりました。
達成したとしても、しなかったとしても、
全て「ネタ」ですよね。
悔しかったら対策を考えて、また参加すればいいだけです。それもネタになります。
私のタイム
「7時間44分」でした。
友人と走る前に目標として「8時間以内に走りきる」と決めていました。
スタートしてから(張り切りすぎず)、ずーっと歩いていました。(時速6キロ位を保ちながら)
30キロ地点を超えてから、計算して、このままのペースでは8時間切るのは難しそう!と判断し、軽く走りました。
※30キロ過ぎからのランはきついです…
2回のトイレ休憩以外は休まず止まらず、歩き(時々走り)、8時間以内でゴールすることができました。
私1人だったら、8時間以内でゴールすることはできなかったです。
横に友達がいて、お互い励ましながら高めあうことができたおかげです。
ホノルルマラソンは朝5時スタートで、花火が打ちあがります^^
【参考】フルマラソン後の体の状況…
参加した当時の年齢は27歳。
フルマラソンのため、約8か月間、週1で2時間ほどジムで運動はしていました。
(有酸素運動、軽い筋トレ、柔軟運動)
走り続けていたわけではないので、上半身は元気でした!
息がしづらいなどの症状はありませんでした。
ただ…下半身はゴールした瞬間、崩れました。
「鉛のように重くなる」って今まで体験したことなかったですが、あの時初めてなりました。
自分の体なのに、別物のような感覚でした…
昼過ぎにゴールしましたが、ゴール近くで1時間以上動けず。
次の日が悲惨です。
「全く動けない」
ものすごい、筋肉痛が襲ってきました。あの痛みは人生初です。
その後2日間は足を引きずるような感じで歩いてましたね…
(週1しか運動していなかった自分が悪い、)
余裕あるスケジュールをたてることを強くお勧めします。
最後に
体の痛みはいつか消えます。(その時はしんどいですけどね。
でも、「経験」は消えません。
苦しかった、痛かった、辛かった、も過ぎれば自分の糧!
もっといろんな経験をしていきたいと思う毎日です。
Thanks.

ゴール直後にもらえるメダルです。順位関係なく、全員がもらえます!