Erinaです。
「~しませんか?」「~したらどう?」などの提案表現を学びましょう!
日常会話からビジネスの場面まで幅広く使える表現をご用意しました。
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・基礎英文法ガイド(初心者向)
・よく使う前置詞30選 (解説、イメージ図と例文)
・英会話フレーズ集
Contents
提案表現 10選
1. Let's~.
「一緒に~しよう!」と言いたいときに使います。
【例文】
- Let’s go to the new restaurant.
(一緒に新しいレストランに行こう。) - Let's meet at the station in two hours.
(2時間後に駅で会いましょう。) - Let's get started.
(さあ、始めましょう。)
2. How about~?
「~はどう?」と相手に提案、また相手の状況を知りたい時に使います。
【例文】
- How about a cup of coffee?
(コーヒーはいかがですか?) - How about Monday at 3 p.m.?
(月曜日の3時はどう?) - How about meeting tomorrow?
(明日会うのはどうですか?) - How about you?
(あなたはどう?)
3. Could you~?
「~してくれませんか?」と相手に提案、お願いするときに使います。
canの過去形couldを使うため、「これからする提案、お願いに対して~できますか?」という可能のニュアンスがあります。
Couldは、Canでも大丈夫です。
【例文】
- Could[Can] you open the window?
(窓を開けてくれませんか?) - Could[Can] you help me with my homework?
(私の宿題を手伝ってくれませんか?) - Could[Can] you tell me how to use this machine?
(この機械の使い方を教えてくれませんか?)
4. Would you like (to)~?
「~はいかがですか?」「~しませんか?」と相手に提案、勧めるときに使います。
Would you like (名詞) ~?:「(名詞)はいかがですか?」
Would you like to V[動詞の原形] ~?:「~しませんか?」
【例文】
- Would you like some water?
(お水はいかがですか?) - Would you like to watch the movie with me?
(私と一緒に映画を観ませんか?) - Would you like to try it on?
(ご試着しませんか?)
5. Why don't you~?
「~してみたらどうですか?」と相手に提案するときに使います。
次の表現「Why don't we~?」と意味の違いがややこしく感じると思います。
なので、直訳で考えてみることをお勧めします。
POINT
Why don't you~?
「なぜあなたは~しないのですか?」⇒「~してみたらどうですか?」
Why don't youのあとは動詞(原形)入れて、文章を作れば完成です!
【例文】
- Why don't you study abroad?
(留学してみたらどう?) - Why don't you read aloud?
(音読してみたらどうですか?) - Why don't you write a letter to your mother?
(お母さんに手紙を書いてみたら?)
6. Why don't we~?
「~しませんか?」と相手にすすめて誘う時に使います。
直訳表現するとなぜ勧誘表現になるかがわかります。
POINT
Why don't we~?
「なぜ私たちは~しないのですか?」⇒「(一緒に)~しませんか?」
Why don't weのあとは動詞(原形)入れて、文章を作れば完成です!
【例文】
- Why don't we go out today?
(今日一緒に出掛けない?) - Why don't we have lunch?
(一緒にランチ食べませんか?) - Why don't we take a break?
(一緒に休憩しませんか?)
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7. I advise you to~.
直訳は「私はあなたに~することを勧めます(忠告します)。」
「~したらどうかな。」といった感じです。
【例文】
- I advise you to join the meeting.
(会議に参加することを勧めます。) - I advise you not to tell a lie.
(嘘はつかないほうがいいですよ。) - I advise you to be punctual.
(あなたに時間を守ることを勧めるよ。)
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8. You had better~.
「~した方がいいよ。」と相手に強めに勧めるときに使います。
「(やらないとあなたにとって危ないから)~した方がいいよ。」という警告のニュアンスを持っています。
目上の人が目下の人に使います。
【例文】
- You had better go to the hospital.
(病院に行った方がいいよ。) - You had better put on the shoes here.
(ここで靴を履いた方がいいよ。) - You had better go home soon.
(すぐに帰った方がいいよ。)
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9. Maybe you could~.
直訳「おそらくあなたは~するのがいいかもしれません。」
⇒「~してみたらいかがですか?」と相手に提案するときに使えます。
couldには能力(~できた)以外にも、予想・可能性(~だろう)の意味を持ちます。
とても柔らかい印象があります。
【例文】
- Maybe you could change the room.
(部屋を変えてみたらどうですか?) - Maybe you could send an email to him.
(彼にメールを送ってみるのはいかがですか?) - Maybe you could read more books.
(もっと本を読んでみるのはどうかな。)
10. I was wondering if you~.
「~してくれませんか?」というとても遠回しで、丁寧な提案表現です。
直訳すると、「私は、あなたが~したかどうか不思議に思っていました。」
⇒「やってくれたかどうか、気になっていました。」⇒「やっていただけませんか?」
ものすごーく遠回しな言い方です。
日本語でも「~していただけたら、嬉しいんですけど…」と言われたら「あ、やれってことか。」と思いますよね。同じ感じです。
【例文】
- I was wondering if you could help me.
(手伝っていただけないでしょうか…?) - I was wondering if you could see my report.
(私の報告書に目を通していただけないでしょうか…?) - I was wondering if you could have any comments on the presentation.
(プレゼンのコメントをいくつかいただけないでしょうか…?)
最後に|声に出して、自分の言葉に。
繰り返し何度も声に出して練習することで、自分の言葉になります!
声に出すときは状況を自分でイメージしながら「感情」を込めて読むといいですよ^^
Thanks.
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